【概要】
カンタンタープ180 ライトウエイト 超軽量
カンタンタープ180 ライトウエイトは通常のタープに比べて、重さが約1/2も軽い軽量タープです。
キャンプ、レジャー、バーベーキュー、海水浴などにオススメです。
とても軽いので、自転車でも歩いてでも持ち運びが容易にできます。
※他のカンタンタープとは仕様が異なっており、ワンタッチタイプの支柱に、FRPポールの屋根フレームをセットしていただく仕様です。
国内販売数No.1タープテント。1997年から販売開始、300万張突破!
カタチは真似できても、本質は真似できない。
自らが鋭意開発してきた技術だからこそ、責任をもっておすすめすることができる。
その結果、お客様が数ある商品の中から私たちの製品を選んで頂くことにつながり、私達はメーカーとしての誇りと喜びをもつことができるのです。
POINT.1 - 特許技術のKTブラケット
さまざまな負荷がかかるフレームの要となる箇所に、たわみや歪みに強いKTブラケットを採用して安全性と耐久性を確保。
さまざまな検証と実験を繰り返し開発したのが、「KTブラケット構造」なのです。
この構造の特許を取得し、さらに材質を吟味することで、コストを抑えながら、高い強度と安全性を確保したタープを実現できました。
POINT.2 - PROTECT FABRICの天幕
カンタンタープは耐水圧を最大1,000mmに設定しています。通常の傘が450mm前後ですから、レジャーユースでの性能としては十分です。
一方で、高耐水圧をセールスポイントにしている類似品もあります。部分的なオーバースペックは必ず他の部分にシワ寄せが起きるものです。
耐水圧を高めるためには、布にポリウレタンコーティングを重ねていかなければならず、さらに撥水加工やその他の添加加工を施せば、その結果、布自体の耐久性が落ちる場合もあります。
POINT.3 - UVカット=遮熱効果のシルバーコーティング
天幕の内側には、夏の強い紫外線を遮るシルバーコーティングを施しました。炎天下でのアウトドアレジャー、野球や少年サッカー、フリマで効果を発揮。
コーティングの耐久性にもこだわりました。
POINT.4 - UVカット=遮熱効果のシルバーコーティング
アウトドア用のタープの問題のひとつが、組み立ての面倒さ。それまでは数人で設置作業をこなさなければなりませんでした。
「誰もが気軽にアウトドアレジャーを楽しめないだろうか?」その思いから開発されたのがカンタンタープ。
おなじみにパッと開く構造をはじめ、誰にでもカンタンに、安全に安心して使用いただけるための22件もの特許構造は、私達のプライドです。
POINT.5 - 強さを求めて高強度スチールに
軽量を売りにしている他のプロダクトが、どのような素材でつくられているのか。タープのようなアウトドア用品に適応できるのか。コスト面でのハードルを高めずに作れるのか。
さまざまな検証と実験の結果、たどり着いた答えが各部材のサイズと素材の見直しでした。
強度を考えながら、どこまで各部材をサイズダウンできるかを検証
常識を覆した大胆なサイズダウンと素材の選定で、フレームの軽量化を実現したのがカンタンタープです。
POINT.6 - 1997年の発売依頼、国内累計販売数 300万張りを突破しました。
ワンタッチ式タープの中には、コストを抑えるために長期使用を想定してない製品がたくさんあります。
「1シーズンに数回使えれば十分。」という考え方もあるかもしれませんが、私達がこだわっているのは信頼のおける製品です。
ある程度のクオリティは保てても、本当の信頼を得られるまでは妥協しません。低価格のすぐに壊れるタープでは、絶対に信頼性はえられないのです。